神奈川県立藤沢西高等学校
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『藤沢西高百人一首』(第十二集)

『藤沢西高百人一首』(第十二集)
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1) 桜散る花びら追いかけ公園で小さな子供小さなちょうちょ (松林中)
2) 舞い落ちる高き枝より花びらが空うめつくすしだれざくらかな (梅田中)
3) 川の流れいつ見てもあきぬこの風景もうすぐ夏だ楽しみだ (梅田中)
4) あお色の海とかもめの白色が夏を知らせるおたよりになる (松林中)
5) 青い空ながめて今日思うこと今年もやっと夏がやってきた (梅田中)
6) セミの声夏休みまであと少し部活に宿題遊ぶヒマ無し (松林中)
7) 休みなく太陽の下蝉が鳴く私も負けず楽器で対抗 (藤沢西高)
8) 自転車でかけ抜けてゆく暑い道せみたち目覚め夏のパレード (藤沢西高)
9) 一週間短かき命の蝉の声命の愛しさを真夜中に知る (村岡中)
10) 朝起きて外出てみれば太陽に向かう向日葵キラキラ光る (松林中)

11) 夏模様暑さの中の子守歌響きわたる風鈴の音 (藤沢西高)
12) 日に焼けて鼻の頭の皮がむけ鏡に向かって睨みをきかす (藤沢西高)
13) 夏の夜空に上がった花火がねみんなの心をキラキラに (藤沢西高)
14) 里帰り行くたび増える柱の傷私だけのね成長記録 (藤沢西高)
15) 夏休み楽しいことはすぐすぎるあ〜勉強があ〜宿題が (村岡中)
16) 夏休み楽しい日々が過ぎていく時間よ止まれと願うばかり (藤沢西高)
17) 夏休み気づけば今日は最終日目の前にある宿題の山 (松林中)
18) 宿題に悲鳴をあげるこの僕を泣いてくれるかツクツクボウシ (村岡中)
19) 反省は毎年全く生かされず今年もギリギリその名は宿題 (藤沢西高)
20) 友と見た皆既日食夏の空共に見たいな二十六年後 (村岡中)

21) 暑い夏思ふ景色は過ちの願ふは未来の恒久平和 (藤沢西高)
22) ビー玉に閉じ込めてしまった夏の日々割れないようにそっところがす (藤沢西高)
23) 佞武多(たちねぶた)雄々しい姿魅せられて夏を彩る青森の夜 (藤沢西高)
24) 火のはぜる音聞き桧原湖ながむれば仲よく泳ぐカモ3羽 (藤沢西高)
25) 夏終わりひぐらし鳴く声切なくてずっと鳴いてよと毎年思う (藤沢西高)
26) 夏の海太陽まぶしい砂浜でわずかに感じた夏の終わり (藤沢西高)
27) 送り火のろうそくゆらりゆらめいてつんと消えゆき一筋のけむり (藤沢西高)
28) 蝉の声秋はどこにと見上げれば空の深さにおとずれを知る (藤沢西高)
29) 秋空の青さかき消す暴風雨花盗人の行いに似て (藤沢西高)
30) 透明な音の世界のその先に未来を見てる青い風の日 (藤沢西高)

31) 月の下鈴虫鳴く声聞きながら夜遅くまで受験勉強 (村岡中)
32) 雨上がりふと見上げると空にある虹の大きさ空の大きさ (藤沢西高)
33) 顔をあげ窓の外はと見つめれば黒から白へ変りゆく空 (藤沢西高)
34) 空の下汗を流した球児たち汗の多さは努力の数 (藤沢西高)
35) 定年のあなたの技を思い出しあなたのいない畳にねそべる (藤沢西高)
36) 会場にたたみの音が鳴り響く真剣勝負のかるた大会 (藤沢西高)
37) 卓球は強い人たちいっぱいだもっと上手になるため頑張る (村岡中)
38) セミが鳴く必死で走る夏合宿心に誓う強くなると (藤沢西高)
39) 試合中みんなの声に支えられ投げたボールがゴールをゆらす (藤沢西高)
40) 青と黄のボールを追いかけ終えた夏みんなありがとう楽しかったよ (藤沢西高)

41) 先輩と共に歩んだ二年間感謝の気持ち一音入魂 (藤沢西高)
42) 部活動みんなで奏でるハーモニーきれいに重なる心の音色 (藤沢西高)
43) 大会で精一杯に戦った負けて悔しい大粒の涙 (松林中)
44) 悔いのない引退試合のはずだったなのにこぼれる涙のわけは (村岡中)
45) 「結果よりベストを尽くせばいいじゃない」言われてもまだ残る悔しさ (村岡中)
46) 帽子かぶりタオルもかぶり手にうちわ太陽燃えてる野球応援 (藤沢西高)
47) 甲子園夢があふれる感動を大観衆に希望と未来 (藤沢西高)
48) 好きなうた好きな食べ物好きなヒト宝箱にはすきがいっぱい (松林中)
49) 合宿の夜にみんなで語り合う小さな声で恋の話を (藤沢西高)
50) 干し梅を食べて感じるすっぱさをあなたも好きになってほしいな (藤沢西高)

51) 蝉時雨熱い求愛暑い夏たった7日の青春時代 (藤沢西高)
52) 愛しいと想う君には届かないだけど幸せ願う夏かな (藤沢西高)
53) 五階から覗く球場走る彼好きなあの人に思いよ届け (藤沢西高)
54) 夏休みあなたに会いし八月に二人で歩く鎌倉の山 (松林中)
55) 手をつなぐ君と二人でホームまで友に見つかり翌日新聞 (藤沢西高)
56) 朝七時緊張しながらじっと待つラッキーアイテム赤のくつした (藤沢西高)
57) 友達に頼んで僕はここに待つ想いを伝えた修学旅行 (村岡中)
58) 花火見て心の中に現れる二尺玉より美しい君 (藤沢西高)
59) 手の中で君のメールを待ちわびて煙と消える打ち上げ花 (藤沢西高)
60) 江ノ島の花火に消えた俺の声花火とともに消えゆく気もち (藤沢西高)

61) 八月の浜辺で見せたあの涙隣にあった偽物の夏 (藤沢西高)
62) U・N・Nエンター押して伝わるが相槌一つにここまでかかる (藤沢西高)
63) 雨の中走り出す君に一言も叫べず一人空気を見つめる (藤沢西高)
64) 昨年まで共に馬鹿した友たちが勉強しだす3年の夏 (藤沢西高)
65) 夢にまで見るようになる英単語焦る気持ちをあおる秋風 (藤沢西高)
66) 卒業が近づくにつれてだんだんとこみ上げてくる皆との想い出 (藤沢西高)
67) 残された時間の中でアルバムに収めきれない程の想い出つくろ (藤沢西高)
68) 飛び出した夢を抱いた18歳冬の終わりに恋しい校舎 (藤沢西高)
69) 西高の校舎は壊れゆくけれど想いは消えずありつづけよう (藤沢西高)
70) 取り壊す校舎に輝く壁画たちこれから先も輝く校舎 (藤沢西高)

71) 友達の赤ちゃん抱いて気づくことずっしりとした命の重み (藤沢西高)
72) おぶられた小さい私帰り道昔と違う父の背中 (松林中)
73) 時折の激しき雨の落ちるなか父は毎日仕事に行くのか (村岡中)
74) 妹とお菓子を買いに行く道は友と語った思い出の道 (藤沢西高)
75) 友だちと別れた後の帰り道サイフは軽くペダルは重く (松林中)
76) 休み増し心に余裕も少し増し初の料理に手をつけてみる (藤沢西高)
77) カレー作り野菜ボロボロ水多めカレー粉パクってざいあくかん (松林中)
78) 久しぶり部屋の片付け始めたらいつの間にやら思い出探し (藤沢西高)
79) 風が吹く波打つ浜にゴミあれば私は拾う海への気持ち (村岡中)
80) 母親の偉大な腕にいだかれてまどろみながら耳で読む本 (藤沢西高)

81) 時は満ち私も前に進みます一歩ずつでも前へ進もう (梅田中)
82) 再会をよろこび合うとふと思うあのころよりも成長したかな? (藤沢西高)
83) 自分とはなになのであろう考えたなにもないのかすべてあるのか (松林中)
84) 5時の鐘子供の時間が終わる音足が止まった十八の私 (藤沢西高)
85) 外見れば草生い茂る荒れ地達人の心も荒れる世の中 (藤沢西高)
86) また明日届け希望のその言葉明日をも知れぬ戦火の中へ (藤沢西高)
87) ガンダムの動きにあわせ大人達カメラ片手に拍手している (村岡中)
88) 大統領ブッシュに代わり黒人オバマどう変わるのかなYes,We can (藤沢西高)
89) 驚いたまさか自分がなるなんてなめちゃいけないインフルエンザ (藤沢西高)
90) 稽古終え汗ふく度に聞こえ来し「フランシーヌ」の歌今いづこ (藤沢西高 職員)

91) 曇り空だめでもともと見上げれば皆既日食奇蹟の予感 (藤沢西高 職員)
92) 早朝の澄んだ空気に遙かみる富士の姿に心洗わる (藤沢西高 職員)
93) 嬉しきは久方振りに授業して生徒と共に学ぶこと哉 (藤沢西高 教頭)
94) 若人の玉追う声も澄み渡り欅に高き行合いの空 (藤沢西高 校長)
95) 耐震に百年に一度の秀飾危機壁画に臨みて蜩(ひぐらし)も鳴く (藤沢西高 PTA)
96) 終戦日豊穣言祝ぐ青田風尊徳翁が田よ永久なれや (秦野市 藤沢西高前職員)
97) 「次回もね、指きりげんまん」ーせがまれて釣果を期する孫との勝負 (町田市 藤沢西高前職員)
98) いにしへの道をたどりて高野山教えは今に空海の道 (綾瀬市 藤沢西高前職員)
99) 人生の半ばを超しての我が身体病知らずで輝く未来 (綾瀬市 藤沢西高前職員)
100) それぞれに情景浮かびつい笑顔楽しく続け西高歌集 (厚木市 一般)