神奈川県立藤沢西高等学校
トップページ西高百人一首→「勝田 文隆」元校長へのインタビュー】
「勝田 文隆」元校長へのインタビュー

勝田校長先生へのインタビュー


Q1:なぜ「西高百人一首」を作ろうと思ったのですか?
私は元々数学の教員なんですが、この仕事についてから祖母の影響で細々と短歌を作り続けてきました。今から十年以上前に神奈川県立橋本高等学校の俵万智先生が「サラダ記念日」という歌集を出し、その中で学校生活を詠まれていて、うらやましく思いました。やられた〜という感じですね。それで、いつかは学校と言う場で、地域を巻き込んで歌集を出したいという夢を描いていました。カルタ部のある藤沢西高校に異動が決まりヤッターヤッターでした。まさに千載一遇のめぐり合わせでした。すぐにカルタ部の生徒・職員・市内中学校・地域に呼びかけ、「西高百人一首」の企画を持ちかけたわけです。

Q2:今までの「西高百人一首」への応募総数はどれぐらいですか?
一人ニ首までという応募条件でしたが、一人で何十首も応募してきた方もおられて、第一巻から第三巻までの応募総数は千五百首をゆうに超えています。

Q3:「西高百人一首」の選考基準などは?
「題」の限定も、選考基準も特にありません。選者はカルタ部の顧問の先生が担当されています。

Q4:「西高百人一首」の目標はありますか?
短歌を通して、藤沢西高が地域への「文化の発信源」として存在感を持ちつづけたいと考えております。さらには、短歌という日本古来の短い詩を作るという「輪と和」を広げたいと願っております。

Q5:壁画について
学校というところは一人一人の持ち味をいかに引き出すかという場所です。大きなキャンバス(壁面)に絵を描きたいという生徒の夢を実現させたのが藤沢西高壁画プロジェクトです。おかげさまで、老朽化していた校舎に若者の魂がのりうつり、地域の人々にとっても安らぎの場となりました。

Q6:西高のHP作成についてどう思いますか?
HPプロジェクトの話を聞いた時、たとえようもなくうれしかったです。本校に着任して、最も欠けている事は藤沢西高の取り組みについて学校説明会などで、視覚的に訴える資料がないことだと思いました。このHPがそういったパワーポイントで使えれば最高だと思います。


文:神奈川県立藤沢西高等学校 勝田 文隆 元校長